vegetation2211のブログ

毎日起きるわくわくする事を書いていきます。

国産小麦粉でパンを焼く

家族は、朝のパンを欠かしません。

ご飯と味噌汁の純日本食にあこがれますが?

 

安心安全のために国産小麦を購入しています。

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yahoo!shopping!で、纏め買いです。

有機小麦粉にしたいのですが、普通の小麦粉との価格差は大きいです。

2.5キロ入りのものを4袋買うと少し安くなります。

送料がかからなくするためにバターや何やらも購入!

 

(海外産小麦粉は、大規模農場で大量生産して、価格的には良いのですが、

遺伝子交換除草剤に強い作物を作って、空から沢山の除草剤を撒く

などして作られた作物があるのです。

またpost harvest(収穫後農薬)が、問題なのです。船便で送られてきますから

収穫した後に殺菌剤や防カビ剤を大量に散布してあったりします。)

それで、国産小麦を選んでいます。

 

今回は、ハムやバターも購入。

バター

先日は、トランス脂肪酸の記事が、再度登場していました。

トランス脂肪酸

トランス脂肪酸トランス脂肪酸は、構造中にトランス型二重結合を持つ不飽和脂肪酸トランス脂肪酸は天然の動植物の脂肪中にも少し存在する。水素を付加して硬化した部分硬化油を製造する過程で多く生成される。マーガリンファットスプレッドショートニングはそうして製造された硬化油である。他にも特定の油の高温調理やマイクロ波加熱(電子レンジ)によっても多く発生することがある。また天然にはウシ、ヒツジなど反芻動物の肉や乳製品の脂肪に含まれる。

LDLコレステロールを増加させ心血管疾患のリスクを高めるといわれ、2003年に世界保健機関(WHO)/国際連合食糧農業機関(FAO)合同専門委員会よって1日1%未満に控えるとの勧告が発表され[1]、一部の国は法的な含有量の表示義務化、含有量の上限制限を設けた[2]。日本では、製造者が自主的に取り組んでいるのみであるが[3]、同じように目標値が設定されている飽和脂肪酸の含有量が[1]増加している例が見られる

ショートニングマーガリなどは、トランス脂肪酸を多く

含んでいるので、バターを買っています。

 

日本では、様々なクッキーや焼き菓子に含まれているのですが、明確な制限がありません。それで、含有量の表示もされておらず、購入する時の判断基準がありません。)

 

アメリではFDA米食品医療局トランス脂肪酸の使用を2018年6月18日から

禁止したのですが・・・。日本では、日本人はそんなにトランス脂肪酸を体に入れてない。との理由で、規制がありません。

食生活が変化して、若者達の中には、かなりの量のトランス脂肪酸を食べてる例もあるはずですが。)

個人で整えていくしかありません。

そこで、バターを使っています。

 

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