ムーミンバレーパークが、本日オープンしました！
2019年3月16日、ムーミンバレーパークが埼玉県飯能市にオープンしました。
関東地方に住んでいないので、よく知りませんでした。
フィンランドの作家トーベ・ヤンソンが描いた「ムーミン」をテーマにした
ムーミンバレーパーク
ムーミンの公式なテーマパークは、母国以外では世界初。
北欧文化の体験施設「メッツァビレッジ」は、昨年開設され、
その隣に約７・３ヘクタールの敷地に、オープンした。
大きく４つのエリアに分かれています。★の付いたエリア。
★POUKAMA はじまりの入り江 エリア
エントランス施設には、さまざまなパンケーキメニューを楽しめるレストランや、これからムーミンの世界を楽しむためのグッズやグッズなどを購入できるショップがあります。
ウエルカムゲート
ウェルカムアート
★MUUMILAAKSOムーミン谷エリア
「ムーミン谷エリア」は、ムーミンバレーパークのメインエリア。ライブエンターテイメントの「エンマの劇場」、図面を参考に忠実に再現した「ムーミン屋敷」、冒険を体感できる「海のオーケストラ号」など、さまざまな体験ができます。
・Uimahuone（ウイマフオネ）水浴び小屋
・Emma teatteri（エンマ テアッテリ）エンマの劇場
・Muikku foto（ムイック フォト）ムーミンたちと写真が撮れるスタジオ。
・Muumitalo（ムーミタロ）ムーミン屋敷
・Merenhuiske（メレンフイスケ）
海のオーケストラ号 体感モーフィングシアター
・Pikku Myyn leikkipaikka （ピックムーンレイッキパイッカ）
（リトルミイのいたずらの世界が映し出されるスクリーン）
★KOKEMUSコケムス 地上3階建ての展示施設。
KOKEMUS（コケムス）はフィンランド語で「体験」を意味する、
・ムーミン谷のジオラマ
吹き抜け空間に広がる8mを超える世界最大のムーミン谷の巨大ジオラマ
・Muumilaakso kauppa（ムーミラークソ カウッパ）
・Muumilaakso ruokala（ムーミラークソ ルオカラ）
「ムーミン谷の食堂」でパークのメインレストラン。色とりどりの花火が上がる中、パーティーが行われる空間をイメージしています。
・Kauppa & Kahvila（カウッパ ヤ カハヴィラ）
cafe/restaurant
カフェ機能を備えたセレクトショップ。ムーミン谷の雪景色をイメージした内装とフィンランドのムーミンショップを彷彿とさせる店内は、北欧輸入商品が。
・Paja（パヤ）
attraction
「ワークショップ」でクリエイティブあふれる場所。なんでも生み出せるイメージの白を基調とした空間で創作体験を楽しむ。
★YKSINÄISET VUORET おさびし山 エリア
冒険と思索の山。自然の中で元気いっぱい遊ぶことのできるアスレチックやツリーハウスがある。
・Hemulin leikkipaikka（ヘムリン レイッキパイッカ）
「ヘムレンさんの遊園地」。小説『ムーミン谷の仲間たち』より“しずかなのが好きなヘムレンさん”をモチーフにしたアスレチックツリーハウス。
・4Taikurin seikkailupaikka（タイクリン セイッカイルパイッカ）
「飛行おにのジップラインアドベンチャー」でおさびし山の頂上からスタートするジップラインです。往復約400mの宮沢湖面を滑空します。
・Majakka（マヤッカ）
「マヤッカ」は「灯台」
この灯台は、対岸からも見え、夜になるとメッツァビレッジ側からも灯台の回転灯が見えるランドマーク的存在です。
《チケット料金》
★メッツァビレッジ
入園は無料です。
ワークショップへ参加される方は別途料金が発生する場合があります。
入園にはチケットが必要です。
★ムーミンバレーパーク
当日販売もありますが、混雑時の入園制限の際にも確実に入園できる
「事前予約」がおすすめです。
おとな（中学生以上） １５００円（税込）
こども（4歳以上小学生以下） １０００円（税込）
園内には一部有料アトラクションがあります。
詳しくは、
駐車場も事前予約がお勧めです。
駐車場には２つの利用方法がある。
★web予約（事前精算）
平日 1500円
土日祝 2500円
再入場不可
★予約なし(現地精算)
平日10分100円
上限1800円
土日祝30分500円
上限3000円
HPを見ると混み具合が解ります。今月はオープンしたてで、
混雑しているようですが、25－29日も予約可能、4月は十分予約が可能のようです。
よく調べて、事前予約していきましょう。
ムーミンバレーの入場券やリュックなどここでしか手に入れられない物も！
今日のカモ君達は？
眠っていたようです。
首を後ろに回して！変な姿勢？
