震災から8年!逃げ出したくなる現状!
震災から8年!
あれは、2011年の3月11日のことでしたね。
昨日は、何度もこの記事を目にしました。
テレビのニュースも朝から深夜まで!
眼を覆いたくなるような事柄でした。
なぜ? なぜ? ちゃんと考えないと!
なぜこのようなことが起こったのか?
想定外の自然災害!と言える?
まずは、日本中に活断層があります。
日本全国の活断層マップを見ると太いラインがあります。
この隙間なら大丈夫?と素人の私は考える!
しかし、詳しい資料を見ると
細かい線が縦横に走っている。
これだけあれば、何処に住んでいても、遭遇する大地震!
逃れることは不可能!
☆それでも、日本に住む以上対策を立てましょう
みんな想定内のこと!
出来る用意をしておかないと!
すべての人が対策をすべきこと!
各市町村でハザードマップが作られています。
私の住む福岡市でも作られています。
以前から良く見ていますが、今回出てきたものは、かなり変わっていました。
HPを出し、虫眼鏡マークの付いた検索画面にハザードマップと入れました。
川の側に住みたい人は、洪水浸水地図を!
山側に住みたい場合は土砂災害地図を!
海の側に住みたい人は津波地図を!
必ずche'ckしておきましょう!
福岡市の場合、地震についてが一番関係あると思いますので
地震地図を見てみると?
薄くなると震度は低くなりますが・・・。
結構赤いです!
黒い太い破線は、警固断層(予想)を示します。
(検索すると2005年福岡県西方沖地震では、警固断層の北西部分が動き、M7.0震度6弱。南東部陸側は、未だ動いておらず、福岡平野を震源とした地震が起きる可能性は
大きい。とあります。警固断層の右側が、濃く赤くなっています。)
福岡市は、天神ビッグバンと銘打って都心部で大規模に開発を行っています。
実際福岡市は、地価も大きく上がっているようなのですが・・・?
よく判断する必要があります。
住まいを決める時は、調べましょう。
水害が起きそうな場所、地盤の弱い場所を避けること。
そして、
・家の強度を上げる!
・家具の転倒防止!
家具の下敷きにならないように!
まずは、命を確保!
日本中に火山があります。
火山性地震もあります!
自然災害はいつどこでも起き得る!
原子力発電についても知っておく!
原発の危険性!
ドイツでは原発を廃止すると言う!
日本で出来ないのはなぜ?
産業界がそれを望んでいる?
世界に対抗できる価格での商品の生産には、原発による電気が必要と言う。
廃炉に決まった福島第二原子力発電所!
廃炉に何十年もかかると言う!
そして、汚染水が200万トンもあると言う事実。
もう、置き場もない位に溜まっていて
再度、海洋投棄が計画されている
やっと回復してきた海産資源の販売!
(再び、困難になると水産関係者)
現在でも沢山の原子力発電所があります。
・浜岡原子力発電所(東海電力)
全国各地にある。
3.11のような津波が起きれば?
海沿いにある原発施設は同じような事故になる可能性はある。
しっかりと備えをして!すべての人が関心を持つことが大切!